当事務所は、ファイナンス分野で築いてきた高いコンサルティング力と実直な実務力を通じて、クライアントの新たな一手をより確かなものへと導きます。

新時代の会計事務所をカタチにした
専門特化型ファーム

サービスの強みは「ファイナンス」
「再生可能エネルギー」「国際業務」

ストラクチャード・ファイナンス、プロジェクト・ファイナンス、コーポレート・ファイナンス、国際税務、ウェルス・マネジメントを柱に関連領域に事業を拡大しております。
証券化ビジネス案件で培った国際業務のスキルと知見や、ファイナンス分野に精通したノウハウを蓄積しており、また近年は、国内のメガソーラーの大多数にあたる再生可能エネルギー・プロジェクトのアドバイザリー業務を受託しており、また、対応するサービスも法務関連・キャッシュ・フローモデリング等を加え、従来からのサービスの枠を超えた、幅広いサービス体制をグループで構築しています。
さらにファイナンス分野以外の新たな活動領域として、クロスボーダーのM&A支援、EPA/FTAサービス、金融移転価格を中核とした移転価格コンサルティングサービスなど、グローバル企業の財務・経営の課題に直結した新たなサービスを戦略的に展開しています。クライアント層も、従来の日米欧の大手金融機関・投資ファンド等から、多国籍企業、中堅・中小企業、個人富裕層等、多岐にわたっています。

今後もますます変化する時代のニーズに合わせ、農林水産省関連分野、研究開発型ベンチャー企業のファイナンス、富裕層向けの国際資産運用や事業承継に関する多層面サービスの展開など、東京共同会計事務所らしくサービスのフォーカスを定め、創造的にサービス展開を打ち出して参ります。

多層的に知見を蓄積した
プロフェッショナルが集結

会計・税務だけでなく、法務や実務も踏まえた
アドバイザリーを提供

当事務所の専門家は、例えばそれが会計・税務のプロフェッショナルであれば、ひとりひとりが会計・税務に関する知識の深耕だけでなく、それに付随する法務や実務の知識習得、研鑽も行っており、多層的なアドバイザリー・サービスの提供が可能です。高い遵法精神をもち、案件遂行上のリスクについても、高い経験値に基づいて複数の解決策を提案できるスキルを身につけています。また、案件実行フェーズでは泥臭い実直な実務遂行を支援できる異なる価値観のプロフェッショナリズムが求められますが、そこに対応できることが強みとなっています。

SPCを活用した証券化のパイオニア。
延べ8,000社超の受託実績

ビークル管理業務の安心・安全を担保する
内部統制システム認証報告書を取得

SPCを活用した証券化ビジネスのパイオニアとして、延べ8,000社を超える豊富な実績、多様な資産クラスおよびスキームの取り扱い経験を有しています。こうした経験に裏打ちされた案件組成フェーズでの的確なアドバイザリーや事務管理業務を含めた総合的なサービスを提供しています。
このうち、ビークルの管理にあたっては、内部統制を構築し、不正・誤謬が発生しにくい仕組みを作ることを常に意識し、組織的に改善を行ってまいりました。これらの取り組みをもとに、米国公認会計士協会、国際監査・保証基準審議会国際保証業務基準に照らし、ビークル管理業務に係る業務プロセスの記述書を作成したうえ、監査法人に内部統制の有効性についての検証を受け、保証報告書を毎年取得しています。

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