株式会社東京共同ホールディングス
日系企業の海外進出の支援を主要な業務とし、適宜現地会計事務所と連携しながら
税務申告業務のサポート、複数国に跨る国際税務に関するアドバイザリーサービスを提供しています。
日系企業の海外進出の支援を主要な業務とし、適宜現地会計事務所と連携しながら税務申告業務のサポート、複数国に跨る国際税務に関するアドバイザリーサービスを提供しています。
海外進出や国際間の取引で直面する問題の一つが税金です。海外での事業を展開するにあたり税務面で考慮すべき点は多岐にわたります。たとえば現地の税制、日本の税制、そして租税条約といった複数の観点からの検討が必要となります。企業の海外事業活動増加に伴い、国際税務が関連するエリアも拡大を続けており、その対応コストは増加する一方です。
また国際税務に関する税制は複雑であることから、思わぬ落とし穴に陥ってしまい、想定外のコストが生じてしまうこともあり充分な検討が必要です。
日本国外へ事業活動を広げる企業、またそれをサポートする会計税務の専門家にとっても、国際税務対応は重要な課題となっています。
経済活動のグローバル化とともに、大手企業だけでなく中堅・中小企業においても海外の市場進出や生産拠点の開設、国外事業者との取引など国際的な事業活動は増加しています。このような海外での事業拡大を目指す企業は、事業拡大の大きな可能性がある一方、日本国内では想定しないような様々な問題に直面することになるかもしれません。原因は市場の差に限らず、商慣習、労働環境、法的規制など多岐にわたる可能性があり、企業が国際間の問題の全てに自らの力のみで対応することは難しい場合も多く存在します。
当社の日本企業への海外進出支援では、海外進出を検討している又は進出中の大手・中堅・中小企業の日系企業に対して、論理的かつ効率的な分析、事業の内容の正確な認識、税務上のリスクの把握、リスクを最少化する方法の提案を行うことで、クライアントの最適な事業上の決断に資するサービスを提供しています。
また、当社ではコストパフォーマンスを重視しながら海外事務所その他専門家と連携し、最適なサービスの適正価格での提供を目指しています。
当社にはベトナム出身のベトナム国税理士(対応言語:日本語/英語/ベトナム語)が所属しており、東南アジアの中でも、ベトナムに特化した専門サポートの提供が可能です。
進出を検討する段階では、まずは市場調査が重要となりますが、当事務所/当社のベトナムデスクではクライアントのニーズを確認したうえ、机上調査、定性調査、定量調査又はそれらを組み合わせた調査を実施。さらに、クライアントが進出を検討している分野についてベトナムの市場、業界の調査・分析、各種規制の調査、進出先候補地の選定、販売・製造委託などの提携先候補のリサーチ及び紹介などを行うことも可能です。
また、必要に応じてビジネスマッチング(1対1形式、イベント、セミナー開催など)、現地視察の手配、アテンド(選定された現地提携候補先との打合せの設定、翻訳・通訳などを含む)を行います。
ヴ ティ フオン リン
グローバルタックスチーム
ベトナムデスク
会社名
株式会社東京共同ホールディングス
代表取締役社長 内山 隆太郎
事業内容
国際取引に関するコンサルティング事業 他
海外
ネットワーク
RSM International(コレスポンデントファーム)
※東京共同会計事務所として参加
所在地
東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 1 号 丸の内永楽ビルディング 24 階
お問合せ先
03-5223-8777
TKAO JOURNAL