開催終了
- 知的財産権

医薬品の知的財産制度をふまえた特許戦略構築と知財デュー·デリジェンス/知財価値評価のポイント~特許戦略の基礎知識/特許権の権利範囲/知財DD/知財価値評価のポイントを解説~
- 開催日
- 2024/02/29
- 時間
- 12:30~16:30
- 参加費用
- 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)/ 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)/ 学生: 49,500円 (本体価格:45,000円)
- 会場
オンライン
セミナー概要
本セミナーは、知財の制度、重要性、さらにはその評価の方法・進め方やそもそもの意義について、医薬品産業(事業)の観点から網羅的に習得するセミナーである。
前半は、知財(特に特許)の制度概要と、医薬品業界に特徴的な特許戦略について解説するとともに、医薬品産業ではなぜ知財が格段に重要なのかについて、医薬以外の産業分野と対比させながら触れたい。
さらに、後半は、用語として一般的になった知財デューディリジェンス(知財DD)や価値評価(バリュエーション)等について触れる。例えば、自社の事業・技術・研究開発の戦略策定や、投資・事業譲渡(売買)等の検討にあたって、知財DDは根幹プロセスの一つであるし、企業の無形資産評価や、譲渡や担保の対象としての知財評価にあっては、知財価値評価も案件の成否に関わる。一方、手法を始めとしたHow to系の情報はある程度提供されるようになったが、いずれも知財という狭い視点がほとんどで、そもそもの勘所や意義を俯瞰したような解説は少ない。本セミナーでは、両者の作業プロセスだけでなく、俯瞰した視点から両者を解説したい。
全体を通じて、基礎知識の修得だけでなく、知識や思考のブラッシュアップにも役立つようにしたい。初学者はもちろん、知財に関する知識をお持ちの方にもおすすめできるセミナーである。
こんな方にオススメ
- 医薬品産業において研究開発や間接部門を始めとする各業務に携わる方
- 業務上、医薬品事業を評価することがある方、またはそれが役に立つ方
講演内容
Content
1.知的財産の役割に関する基礎知識
1.1 経営の全体的視点から知財戦略のポジションを考える
1.2 知財戦略とは何か、なぜ経営に必要なのか
2.医薬品産業に携わる上で必要な知財制度の基礎知識
2.1 知的財産制度の種類
2.2 各知的財産権の特徴・相違・重要性
2.3 特許制度の基礎知識 ~ 特許権の誕生から消滅まで
2.4 特許権になり得る発明について
2.5 属地主義(外国の特許制度)について
3.医薬品産業に特有の特許戦略について知っておくべき基礎知識
3.1 ビジネスモデルと特許戦略の関係
~ 他の産業分野との比較から、
なぜ医薬品産業では特許の重要度が格段に高いのかを理解する
3.2 特許権の存続期間延長制度について
3.3 特許戦略による製品のライフサイクルマネジメント
4.特許権の権利範囲に関する基礎知識
4.1 明細書の読み方と、権利範囲の把握の仕方
4.2 医薬品関連の特許はなぜ強力なのか
5.オープンイノベーションと知財の関係について知っておくべき基礎知識
5.1 医薬品産業にはオープンイノベーションの長い歴史がある
5.2 どうすればエコシステム内に自社の影響力を残すことができるか
6.知財デュー・デリジェンスの基礎知識
6.1 なぜ知財デュー・デリジェンスは重要なのか
6.2 知財デュー・デリジェンスで
確認することと、その進め方の概要について
6.3 目的(何が評価したい対象なのか)を誤ると
デュー・デリジェンスが機能しなくなる
7.知財価値評価の基礎知識
7.1 価値評価における「価値」は本質的には「将来価値」を指している
7.2 価値評価に必要なファイナンスの基礎知識 - NPV
7.3 価値評価に必要なファイナンスの基礎知識 - リスク
7.4 価値評価に必要なファイナンスの基礎知識 - 企業(事業)価値
7.5 知財の価値評価における問題・難点
7.6 知財に担保価値は本当にあるのか
7.7 知財の価値評価はなぜ活発にならないのか
8.勘案すべき大切なこと・マインドセット
開催概要
Summary
- 開催日時
- 開催日:2024/02/29 時間:12:30~16:30
- 参加費
- 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)/ 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)/ 学生: 49,500円 (本体価格:45,000円)
- 定員
- 30名
- 会場
オンライン
- 主催・お問い合わせ
株式会社R&D支援センター